スワッグカーテンは、窓だけでなくインテリア全体にも圧倒的な印象を与える、
ゴージャスでデザイン性の高いウィンドウデコレーションです。
スワッグカーテンにもいろいろな種類が存在し、飾り方もいろいろあります。
スワッグカーテンの作り方と飾り方、いくつか集めてみました。
簡単に作れ、手間なく飾れ、窓にアーティスティックなカーテンラインを生み出す
素敵なウィンドウトリートメント、フィッシュテイル スワッグカーテンです。
フィッシュテイル スワッグカーテン
eHow
材料
- 生地
- ライニング (生地のエッジを縫いとめる用)
- ミシンとソーイング道具
- カーテンホールダー
フィッシュテイル スワッグカーテンの作り方
- 窓枠の大きさを測り、カーテンをどの位置まで垂らすか決める。
- デザイン、色柄、を考え、インテリアに合わせた生地選びをする。
- 生地は、窓枠の長さに合わせて用意する。
(エッジを縫うこと、上部でカーテンをたぐわせることを考慮) - 台形に生地を切り、エッジをライニングで縫いとめる。
- アイロンをかける。
フィッシュテイル スワッグカーテンの飾り方
- カーテンホールダーを窓枠の上部、左右に取り付ける。
- 上記のようにギザギザに布を折りたたむ。
- 台形の短い長さの方を下に持ち、カーテンホールダーに掛ける。
- カーテン上部に、好きなだけたるみを持たせる。
カーテンロッドにカーテンをくるくる巻きつけたり、ふわっとロッドに掛けたり、
スカーフスワッグ カーテンには、いろいろなデコレーション方法があります。
比較的シンプルなルックスのフィッシュテイルスワッグと比べて、スカーフスワッグは、
お部屋のフォーカルポイントになるほど、ゴージャスな見た目を演出できます。
スカーフスワッグカーテン
Sew Easy Windows
材料
- 生地、2枚 (切り端を処理する)
- ミシンとソーイング道具
- カーテンロッド
- 安全ピン
- オプション 両面テープ
カーテン生地のカット方法
カーテン生地の長さ(length)の計算方法:
2(D) + (A) + (B) + 5 cm(余裕をもたせる)
カーテン生地の幅(width):
E を伸ばした長さ + 5cm(余裕をもたせる)
カーテン生地の形: 長方形
プリーツの作り方
- 生地の真ん中から、A+B と A+C のプリーツラインを鉛筆でうすく書く。
- プリーツラインを写真のように折って置く。
- プリーツラインに沿って山折谷折をし、ラインをまとめて安全ピンなどで固定する。
- 反対側も同じように作業する。2枚目も同じように作業する。
スカーフスワッグ カーテンの飾り方
- 1枚目の生地を、A+Bが上に来るように持ち、カーテンロッドに掛ける。
- 2枚目の生地も同じようにカーテンロッドに掛ける。
- 真ん中を交差させる。
- 生地が滑りやすい場合は、内側に両面テープでロッドに固定する。
以前、ミシンを使わないカーテンの作り方いろいろの中で、レースのスワッグカーテンと
テーブルクロスのスワッグカーテンの作り方と飾り方を紹介しました。
オリジナルアイデアが光る素敵なスワッグカーテンです。
レースのスワッグカーテン
テーブルクロスのスワッグカーテン
レースのスワッグカーテンとテーブルクロスの
スワッグカーテンの作り方と飾り方はこちら
コメントを残す