エントランスチェアーとして、ベットサイドチェアーとして、ちょっとした場所で
使い勝手の良いベンチチェアー、タフティング加工すると、見た目がドレスアップされ、
インテリアを彩る上品で素敵なチェアーに仕上がります。
ダイアモンド タフティングされた椅子は、クッションが椅子にフィットして、
しっかりした座り心地になります。タフティングされたクッションの生地から
ダイアモンドのラインが生まれ、高級感のある見た目を演出します。
ダイアモンド タフティング ベンチチェアー
材料
- 椅子
- 生地
- フォーム
- バッティング
- より糸
- ボタン
- ドリル
- セーフティーゴーグル
- スプレーのり
- はさみ
- スクリュードライバー
- 定規
- 三日月形プライヤー
- 長い針
- チョーク
- ナイフ
- ステープルガン
材料を揃えます。
ダイアモンド タフティングのパターンを紙に描きます。
パターン紙のボタンで留める位置に穴を開けるけておきます。
パターンのボタンの位置を椅子に印つけます。
ドリルで椅子の底まで穴を開けます。
フォームにパターンのボタンの位置を印つけます。
ナイフで穴を開けます。
生地にパターンのボタンの位置を印付けます。
椅子にのりをスプレーして、フォームの穴と
椅子の穴を揃えてくっつけます。
ボタンにより糸を通します。
フォームの上からバッティングをかぶせます。
椅子の底から針を通して、バッティングに
穴を開けます。
全てのボタンの位置に、底から針を
通して穴を開けます。
パターンに合わせて生地をのせます。
指で生地を穴に突き刺します。
より糸のエンドを両方針穴に通して、生地の
ボタンの印の上から針を刺す。
バッティング、フォーム、椅子を通して、
椅子の底へだす。
ボタンがフォームにがっちり食い込むくらいに、
より糸を強く引く。
ひっぱったより糸をステープルガンで留める。
これは、後で調整がききます。
ダイアモンドの反対側のボタンを次に留める。
同じダイアモンドの横のボタンを留めたら、
最後のダイアモンドのボタンを留めて、
最初のダイアモンドを完成させる。
次のダイアモンドに移り、同じように
タフティング作業を繰り返す。
全てのタフティングが終わったら、
スクリュードライバーのような先のとがったもので
生地を食い込ませて、ダイアモンドのラインを作る。
ボタンの引きの強い所と弱い所の
糸の張りの調整をしながら、綺麗に
ダイアモンドのしわを作り出す。
ボタンの張りの調節は、少し距離を置いた
位置から見てみると分かりやすい。
ダイアモンドからサイドのへのラインを綺麗に作る。
ラインができたら、綺麗に生地を引っ張り
椅子の底へまわして、ステープルガンで留める。
一辺が終わったら逆側の辺を作業する。
サイドに移り、同じように作業する。
コーナーは、綺麗に織り込み、
スクリュードライバーを使いながら、
上手に引っ張り、椅子の底で、
ステープルガンで留める。
最後に生地全体にアイロンをかける。
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