夏は勿論、どのの季節でも、BBQは楽しめる料理です。
家族だけでも、パーティーなどの大人数でもサーブでき、
美味しいBBQレシピも沢山存在して、BBQは万能料理です。
BBQ特集part1は、DIYできるBBQレンガ炉の作り方です。
本格的なBBQレンガ炉で焼くハンバーグやサーモンは、
炭の匂いがこおばしく、ふっくらと焼き上がりとても美味しいものです。
アメリカの家庭では、お庭のBBQレンガ炉やグリルを利用して、普段の夕飯の
サーモンやお肉を焼いたり、日常的に本格的なBBQを楽しんでいます。
BBQレンガ炉は、あまり大きなスペースが無くても設定できて、
建て方も、さほど難しくないので、週末にできるDIYです。
BBQレンガ炉の作り方
- 舗装されている場所を選ぶ。
- BBQの網や鉄板の大きさを計って、その大きさの紙や
木枠を作っておくと便利です。 - 木枠の大きさに合わせて、モルタルをひき、レンガを
のせます。隣のレンガとの間もモルタルで埋めます。 - 木枠の大きさを囲うように、1段目のレンガを
配置していきます。
常に、高さレベルを計りながら作業を進めます。
- 作業台を選びます。
(作業台を作らない場合はここはカット) - 作業台の大きさに合わせて、レンガを配置します。
- レンガを重ねていくには、レンガとレンガをしっかりと
くっつけるために、次の段目のレンガを半分ずらして
重ねていきます。 - レンガを半分に割ります。
レンガを芝生の上などの柔らかいエリアに置いて、
レンガの真ん中に真っ直ぐにのみを置き、
ハンマーで叩いて割ります。
作業中は、セーフティーゴーグルと手袋を着用してください。
- 好みの高さのところで、BBQ網や鉄板を設置したい
位置に、レンガを縦に間を置いて、2つはめ込みます。 - 間隔を開けて、上段にもう一つ同じものを作ります。
(焼くときに火の調節ができるため) - 左右対象に同じようにレンガを設置する。
縦にはめ込む2つのレンガの間隔は、BBQ網や鉄板の
大きさで調整してください。
- 作業台を設置する。 BBQレンガ炉の作り方 Acheson Glover
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