ポーチドエッグは、美味しいですよね。
サラダにのせれば、コクのあるリッチなサラダが楽しめます。
朝食のイングリッシュマフィンにのせて食べる、ポーチドエッグサンドイッチは、
アメリカでは、朝の大人気メニューです。
美味しいポーチドエッグのレシピは、次の機会に集めて紹介しますが、
今回はまず、いろいろなポーチドエッグの作り方を集めてみました。
ポーチドエッグには、いろいろな作り方があります。
定番なビネガーを入れてボイルする方法、私もコレで作っています。
他には、殻を割る前に軽くボイルする方法、これは失敗しにくく綺麗に作れる方法です。
そして、サランラップを使う裏業で、上手なポーチドエッグを作る方法もあります。
どの方法で作るにしても、新しい玉子で作るのが重要なポイントです。
サランラップで作る方法
上手なポーチドエッグを作る裏技です。サランラップのボールに玉子を入れて作ります。
ラップのしわが少しついてしまう以外は、パーフェクトな作り方です。
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材料
- 新しい玉子
- フライパン
- 水
- サランラップ
- 袋とじクリップ
- オリーブオイル
サランラップでポーチドエッグを作る方法
- カップにサランラップを敷く。
- サランラップに軽くオリーブオイルを塗る。
- 玉子を割り入れる。
- サランラップで玉子を囲い、玉子の近くでクリップで留める。
少し、空気を入れて、ボールのようにして、口を留める。 - 沸騰したお湯の中に、サランラップボールを入れる。
白身に火が通ったら、そっと取り出す。
- 更に黄身に火が通らないように、すぐにサランラップから
取り出して、お皿に盛る。
ビネガーで作る方法
多くの家庭で作られている定番のポーチドエッグの作り方です。
手早く作れる方法です。
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材料
- 新しい玉子
- テフロン加工のフライパン
- 大きなスプーン
- 水
- ビネガー (できれば米酢)
ビネガーでポーチドエッグを作る方法
テフロン加工のフライパンに、玉子がかぶる程度水を入れて、沸騰させる。
中火にして、ビネガーを入れる。
ビネガーは、玉子2~3個に対して、1ティースプーン。
玉子同士でくっつかないように、距離をおいて入れる。
黄身を触らないように気おつけて、スプーンで白身をかぶせるように寄せる。
(プラスティック製のスプーンがくっつきにくいです。)
玉子の白身に火が通ったら、そっとすくい取る。
黄身に火を通しすぎないように、目を離さず見ている。
ゆで玉子方式
一度ゆで玉子を作るように、手早くゆでてポーチドエッグを作る珍しい方法です。
一手間ありますが、お酢を使うことなく綺麗なポーチドエッグができるオススメ方法です。
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材料
- 新しい玉子
- テフロン加工の鍋 2つ
- 水
- カップ
- 水切りスプーン
ゆで玉子方式でポーチドエッグを作る方法
- 鍋2つに丁度卵にお湯がかぶる程度の水を入れて、
沸騰までいかない程度、泡がふつふつ言うぐらいにさせる。 - 鍋に殻つきのままの玉子を15秒沈める。
15秒以上入れておかない!
- 取り出した玉子をカップの中に割る。
- もう1つの沸騰した鍋に、そっとカップから玉子を落とし入れる。
お酢は使いません。
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