空から舞い降りる沢山の風船は、綺麗で夢がありますよね。
バルーンドロップは、新年を迎える時、バースデーパーティー、結婚祝いなどなど、
いろいろなイベントやパーティーの場を盛り上げてくれ、素敵な思い出作りができます。
今回は、手作りできる風船を降らせる方法を、2パターン紹介します。
パターン#1
- 大きいバルーンの中に小さい風船をいっぱい詰める。
- 同じものを好みの数だけ作る。
- 天井に吊るす。
- バルーンを割って、中の風船を空中に飛ばす。
風船の詰め方動画はこちら
- ネットを縫い合わせて、中に風船を詰める。
- 糸を引いてネットを開き、解き放した風船を天井から降らせる。
材料
- ネット (網)
ゴミ出し場にある鳥避け網、魚網、ゴルフボールなどを防ぐ網、など好みのサイズ - 釣り糸 (太く丈夫なもの)
- 針
- 取り付け金具と工具
作り方
ネットを広げて半分に折って口になる辺を、ゆるく大きく波縫いする。
この際、サイドは縫い合わせない。
長めに糸を取っておくだけで、結び目は作らない。
結び目を作ると糸が抜き取れず、口が開放出来ません。縫い合わせた最後の糸は、引っ張れるほど長く取ってエンドは、ループさせて結んでおく。
ループさせておくと引っ張り安いです。膨らませた風船をネット内にいっぱい詰める。
サイドが縫い合わさっていなくても、風船をいっぱい詰めれば落ちません。縫い合わせなかった側を上にして、天井にくくりつける。
しっかり結びつけてください。糸を引く際は、縫った方向にさっと引く。
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