今までにも空き缶をリサイクルするエコクラフトを紹介してきました。
今回も上手な空き缶活用術を紹介します。
こぼれる光が綺麗な、癒される空き缶キャンドルホルダーの作り方です。
玄関、お庭、パティオなどアウトドアを灯すキャンドルランタンとして、
そして、ダイニングテーブル、コーヒーテーブル、本棚などに置いて
インテリアを照らすキャンドルホルダーとして、外でも中でも活用できます。
材料
- 空き缶 (コーン、ミックスベジタブルが入っていたものなど)
コーヒー豆用などの、1回り大き目の空き缶でも素敵です。 - ハンマー
- 釘 (形の違うものを何種類か)
- 木材 (缶の大きさに合う太さだと便利)
- ワイヤー
- 高さの低いキャンドル (ティーライトキャンドルなど底付のものが便利)
ハウツー
- 空き缶を綺麗に洗い乾かす。
(空き缶の周りに紙の巻いてあるものは、綺麗に剥がしてから) - デザインを考えて、缶に薄く下書きする。
- 木材をきちんと固定する。
- 木材に缶をかぶせて、デザイン通りに釘で穴をあけていく。
(いろいろな形の釘で、開き方が変わって綺麗です↓)
- 吊るすキャンドルランタンを作る場合は、缶の上部の左右に釘で穴を開けて
ワイヤーを通して、好みの長さの取っ手を作る。 - キャンドルを底の真ん中に置いて、火を灯す。
※キャンドルの点火中は、そばを離れないで下さい。
minnie says
楽しく拝見しています。
沢山の素敵なアイディア、とっても参考になります!」
interior design box says
minnieさん。
リスポンスが遅くなってしまってすみません。
ご訪問、そしてありがたいコメントを残していただいて、ありがとうございました。
ブログを書く励みになりました。