カービングしたかぼちゃランタンは、もちが悪いので、10月に入ってすぐの
ハロウィンデコレーションには、カービングしないかぼちゃを飾っています。
カービングをしないカボチャは、1ヶ月は十分もちます。
ハロウィーンを過ぎるまで1ヶ月以上腐らずいてくれるので重宝します。
これまでにもいろいろ紹介していますが、削らなくても作れるかぼちゃ、
まだまだ楽しいアイディアがいっぱいあったので集めてみました。
ペイント
黒の油性マーカーや黒のアクリルペイントで、かぼちゃお化けを描くだけと簡単。
カービングしたランタンに負けないくらいインパクトのある仕上がりになります。
油性のペンはインクが直ぐにでなくなってしまって、1つ絵を描くのに何本か
使わないといけないこともあります。ペイントの場合は、まず紙に絵を描いて
テンプレートを作り、カットアウトした紙をかぼちゃに付けて、ステンシルの
要領で描くとより上手に仕上がります。
紐
凧糸や細めの糸で蜘蛛の巣を演出。
ハロウィンらしい楽しいアイディアのかぼちゃアートです。
蜘蛛の巣を描くように、ランダムに凧糸を かぼちゃに巻き付ける。
クラフト用のクモをのせて出来上がりです。
ジュエリーシール
携帯用、ボディアート用、クラフト用と最近様々なジュエリーシールが
出回ってますね。しかも結構本格的で素敵なものばかり。
ジュエリーで飾れば、素敵にパンプキンをドレスアップできます。
好みにパンプキンを飾り付けます。
リボンやクラフト用リーフなどと組み合わせて飾っても素敵ですね。
積み木
積み木のようにカボチャを重ねる。
高さを作ることでインパクトがでて、目を引くアートに仕上がります。
カボチャに顔を付ける。
目は黒や白のペイントで直接表面に描く。
口にはテクスチャのあるリボンをチョイスし、
ホットグルーでカボチャに貼付ける。
1つ1つのデザインが終わったら、安定感を作りながら、
下から順にカボチャをのせてホットグルーでしっかり付けていく。
(完全には安定しないので3段くらいが限度)
コウモリ
かぼちゃをベースにコウモリをクラフト。
ハロウィンのイメージにピッタリです。
デザインにも動きがあって目を引きますね。
玄関先やお庭に映えそうなハロウィンデコレーションです。
かぼちゃ全体を黒くスプレーペイント。
ペイントを完全に乾かしてから、目をフエルト生地で、
耳、羽を厚紙でクラフトして、ホットグルーで取り付けます。
ミイラ
ハロウィン感たっぷりの凝ったデザインが楽しいです。
かぼちゃに全体にランダムに包帯を巻いて、クラフト用の
大きな目を付け、口元に切りみを入れるだけと、
失敗を心配しなくてよい簡単デザインです。
グリター
クリスマスクラフトに大活躍のキラキラグリター、ハロウィンの
かぼちゃアートにも使えます。グリターに覆われた小さなカボチャは
テーブルのセンターピースとしてもとても映えますね。
もちろん大きなグリターかぼちゃも存在感が高くて素敵です。
パイレーツ
フエルト生地でクラフトするとイメージの優しい作品になります。
愛嬌のあるパイレーツかぼちゃ、可愛らしくハロウィンが飾れそうです。
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