壁付けの棚に植木鉢がすり抜けて、宙に浮いているように見える、楽しい仕掛けのプランター棚の作り方です。緑やお花の観葉植物を小物といっしょにおしゃれに飾れて、目を引く素敵なデコレーションが楽しめます。
〈材料〉
- 厚さ2.5cmの木の板
- あて木
- スプレーペイント
- ポリウレタン
〈工具〉
- 電動ノコギリ
- 電動ドリル
- ヤスリ
- 取り付ける壁の種類に適した取り付け金物
(種類は使いやすいものでOKですが、植木鉢は重量があるので、取り付ける壁の種類に適した金物を選んで下さい) - ドライバー
- えんぴつ
- 板を挟むクリップ
- ブラシ
- 布きれ
〈棚の作り方〉
好みの長さに板を3枚カットする。
プランターの穴をあけたい部分に植木鉢をセットする。
植木鉢の首の根元の大きさを計り、円を板に下書きする。
ドリルで穴をあける。(板の上下をあて木で挟んでしっかりとクリップでとめて、穴をあけると、仕上がりが綺麗です。)
3枚とも同じ要領で穴をあける。
3枚の板全体に丁寧にヤスリをかける。(板のコーナーも丸みがでるまでしっかりと)
棚全体に、ブラシでポリウレタンを塗り、布で塗込む様に拭き取る。
乾かして同じ作業をもう一度する。
取り付け金物をスプレーペイントする。
棚と取り付け金物を完全に乾かしてから、金物を取り付ける左右の位置に、ドリルで釘穴をあける。
取り付け金物を取り付けて、壁に棚をしっかりと取り付けます。
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