小枝にペーパークラフトの桜の花びら、素敵に咲いた桜の枝の作り方です。ひな祭りやお正月、卒業入学の季節に素敵、桜を飾るとお部屋が明るくなります。
玄関、和室、洋室、リビンング、食卓、窓際などなど、和風にも洋風にも映える桜は、花瓶に挿していろいろな空間を美しくしてくれます。
控えめで可愛らしく咲く桜は、忙しい生活の癒しにもなります。
材料:
桜色の折り紙(半紙や薄い和紙など透けている薄紙も綺麗で折りやすい)
小枝 数本
接着剤
はさみ
花瓶
※上の写真の桜を作るのに使った折り紙の大きさは、6cmの正方形と7cmの正方形を使って作っていますが、紙の大きさは好みでOKです。
桜の作り方:
step1:
6cmの正方形の紙と7cmの正方形の2種類の大きさの紙を、同じ折り方で桜を作ります。
さくらの花びらの折り方動画はこちら
step2:
桜のお花を枝に付ける。
お花の裏側の中心に小さく接着剤を付け、枝にくっつけます。
飾る場所の後ろが壁側なら、テープで簡単に取り付けても見えません。
step3:
小さめの桜と大きめの桜を組み合わせて付け、立体感とリアリティをつけます。
step4:
桜は満開に咲かせるよりも、ある程度ランダムな間隔を置いて取り付けると素敵です。
何本か長さの違う桜の枝を作ったら、花瓶にフラワーアレンジします。
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