染めずに簡単に作れる、飾って可愛い手作りイースターエッグの作り方を、いろいろと集めてみました。生卵の中身を綺麗に取り出し、グリターやリボンやペンを使って着飾る、キュートなイースターエッグです。
※イースターエッグ作りの最初は、生卵の中身を綺麗に取り出す所から。(やり方は、一番下動画参照)
和紙テープ
和紙のカラーテープで、とても簡単にかわいいイースターエッグが作れます。
- カラーテープは一色、または組み合わせて使います。
- 卵を縦に1周和紙テープを貼ります。
- 同じ間隔で8周巻く
水玉グリター
キュートなデザインの王道・水玉模様。卵に描いてもやはりかわいい。
- 紙に好みの大きさの水玉を描き、切り抜く
- それを卵にのせて、水玉の中にのりを付ける
- のりが乾く前にグリターをふりかける
デコパージュ
デコパージュとまで大げさではないけれど、生地をのりで貼付けたたまご。イースターが過ぎてもインテリア雑貨としてかわいく飾れそうな、お店で売っているようなかわいいたまごデザインです。
入れ墨
まるで入れ墨やヘナのようなデザインのたまご、油性ペンで直接卵に好みのデザインを描き込むだけです。
毛糸
毛糸が巻かれたテクスチャーも楽しめるかわいいイースターたまごです。
作り方は簡単、接着剤を付けながら、卵にくるくると毛糸を隙間なく巻きつけて貼っていくだけです。
リボン
楽しいデザインのリボンは、それだけでアート、白い卵の土台はどんなデザインも引き立ちます。
- 楽しいデザインの細いリボンをチョイス
- ボウを作って付けたり、ただリボンを巻いたりと、デザインは自由。
- リボンを接着剤でたまごに付けるだけ
イースターバニー
イースターの定番キャラクター、イースターバニーを卵にクラフトした、かわいらしいエッグデザインです。
- 厚紙で耳を作って接着剤でくっつける
- 顔を油性ペンで描く
- 毛糸のボンボンをはなにくっつける
シール
文具売り場のシールのセクションには、子供向けだけのものではなく、大人が楽しめる素敵なデザインのシールがいっぱいあります。
好みのシールを貼るだけ、超簡単クラフトでも、素敵なイースターエッグを作る事ができます。
〈生卵の中身の取り出し方〉
- 常温に置いた卵の上下に針を刺して、穴をあける
- 穴に針をズブズブ刺して中身の生卵の形状を崩す
- コップなどを用意し、上穴から思いっきり息を吹入れ、下穴から卵を全て取り出す
- 中身を水洗いして、乾かす
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