春らしくて明るくて綺麗なお部屋の飾り方、ダイニングテーブルのデコレーション方法とアイディアをい、ろいろ集めてみました。
ポイントはカーネーション
母の日のお花カーネーションは、言わずと知れた春のお花のイメージ、明るくてゴージャスで、一輪飾るだけでもその空間がパッと明るくなります。
カーネーションは、テーブルの真ん中に1つの花瓶にアレンジするのではなく、いくつかの一輪挿しに分けてアレンジします。
高さは高めと低めの2段階に統一すると、ゴージャスにお花畑が広がり、素敵なイメージになります。
ポイントはカラフルな色合い
寒い冬が開けると、お花が咲き虫たちが飛び始め、明るいイメージの春、明るいパステルカラーでまとめてお花が咲き乱れるイメージを表現します。
テーブルクロスは、春色のパステルカラーを2種類使います。ベースは、テーブル全体にかかる大きめのもの、その上にずらして小さめのクロスをのせます。
テーブルフラワーは、パステルに負けない高さで中心に大きいものを1つ、目に付く低い1輪挿しをいくつか。
何種類かの色で統一すると、たくさんの色合いで飾りつけても喧嘩しません。(上はパステル系の紫、緑、赤、黄色で統一)
ポイントは、薄いパステルカラー
上で明るいパステルカラーでまとめたデコレーション同様、こちらは薄めのパステルカラーでまとめたデコレーションです。控えめな春を素敵に演出します。
薄いパステルカラーをアクセントに使うには、ベースは白が映えます。何種類かのパステルを取り入れても、ベースの白が浮き立たせてくれます。
テーブルが白ならクロスは使わず、控えめな春色のテーブルランナーだけでOK。このテーブルランナーの柄の春色パステルに合わせた色で、他の飾りの色を統一させます。
一輪挿しのカラフルなお花も、テーブルランナー色で、高さで遊ぶと動きがでて楽しいデコレーションになります。
お庭のテーブルセッティング
自然と融合、ナチュラル感を出すテーブルセッティングには、クロスをかけずに、ランチョンマットで。お庭にある草花をカットして、添えるだけで雰囲気がでます。
屋外での食事がすでに春夏なイメージなので、無理やり飾らなくて、自然と融合させるだけで、春らしいテーブルデコレーションになります。
ポイントは桜
以前に桜の作り方(クラフト方法)を紹介しました。自分でクラフトした桜の枝を、さり気なくテーブル中央に飾る。これだけで春ですね。
春といえばイースター、カラフルに染めたイースターエッグを飾ると春らしさは更にアップ。
ゆでたまご置きをフラワーベースにして、一輪さりげなく飾るととてもかわいい演出になります。
ポイントは、ドーンと大きいプランター
春らしいお花を、テーブル中央の横1列に長くテーブルランナーのように置く。インパクトがあるので、他のデコレーションをせずに、春らしさ全開に飾れる方法です。
アレンジするお花は、お花ごとに高さを統一させると統一感が素敵です。
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