出産祝いにかわいい、手作りダイパーケーキの作り方とアイディアを、いろいろ集めてまとめてみました。
最近はおむつ寿司なども流行っていますが、手作りの気持ちが込もったギフトは、もらう方も嬉しいものです。
ダイパーケーキは、作り方も難しくなく簡単に作れる上に、見た目はウェティングケーキのように段々に重なってゴージャスです。
ベースのケーキ部分は、2種類の作り方があるので、両方とも紹介したいと思います。作りやすい方で、挑戦してみて下さい。
〈ベースの作り方その1〉
オムツをそのまま横向きに配置する方法
お盆やフラットなお皿の上に、オムツを横にして並べる
中心で円を描くように並べる
トイレットペーパーの芯や、サランラップの芯を中心に入れて、その周りにオムツを渦巻きのように並べる
写真の要領で、細いリボンを使いオムツをきつめに結びとめる
太いリボンを、先ほど縛った細いリボンを隠すように巻いてホチキスでとめる
その上に、色やテクスチャの異なる細目のリボンを巻く
〈ケーキを3段つくる〉
例えば100個入りのオムツで作るなら、1番下は全体の1/2の50個を使って作る
1段目には、残りの50個のうちの2/3の35個を使って作る
1番上の段は、50個の1/3の15個を使って作る
ケーキを飾る
3段に重ねて、赤ちゃん用のトイや靴や靴下何かを添えて、ケーキをゴージャスに飾る
こんな飾り方も!
細いリボンでベースのケーキを止めた後、その周りに白い紙を巻いてリボンをとめると、スポンジケーキのような見た目を演出できます。
その後は、リボンやトイを添えて飾ってもかわいいです。
〈ベースケーキの作り方その2〉
オムツ1つ1つを丸めて配置する方法
写真のようにオムツを1つ1つ丸めて、輪ゴムでとめる
お盆や丸いプレートの上にのせて、丸く配置する
外側を、細いリボンでキツく結びとめる
中心に哺乳瓶のギフトをサプライズで隠して、哺乳瓶を中心に巻く方法もあります。
赤ちゃん用のボディソープやローションを中心に巻く方法もあります。
中心に巻く物は、丸めの形のものならOKです。
外側からは見えないサプライズギフトになるので、ケーキを開けたときに喜ばれます。
飾り方
その1の作り方同様、ケーキ1段1段にリボンを巻く
3段重ねたら、赤ちゃん用ギフトを散りばめてケーキを飾る
クラフト用の造花を使うと、ウェディングケーキみたいで素敵ですね!
ウェディングケーキ同様、2段でも3段でも4段でも積み重ねられます。
飾り方もいろいろなので、男の子女の子に合わせて、好みのダイパーケーキをデザインしてみて下さい。
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