Tシャツのリサイクルで簡単に作れる、エコクッションカバーの作り方です。
これまで愛用していたTシャツが、お部屋で使えるかわいいクッションになります。
Tシャツのリメイクで、インテリアに活用できるものはいろいろあります。
これまでにもいくつか紹介してきていますが、今回はクッションカバーに
リメイクする方法を紹介したいと思います。
Tシャツのクッション
Tシャツの絵柄が映えてかわいく、素材がTシャツなので、
コットンの優しい肌触りが、心地のよいクッションになります。
リサイクルTシャツは、着古して、何度も洗濯をされているものなので、
新しいコットン生地よりも、さらに気持ちの良いさわり心地です。
着古した洋服を、ちがう形でみるのも新鮮でいいものです。
材料:
Tシャツ
はさみ
ソーイングセット
Tシャツクッションカバーの作り方
Tシャツを固い平らな表面の場所に置き、手でしわを伸ばして置く
クッションの大きさに合わせて、Tシャツの袖とネックを四角くカット
(縫い代部分を大めにとる)
クッションんカバーの表面用は1枚
裏面用は2枚にカットする
(裏面ようは重なる部分を10cmずつ大きめに取る)
※裏面の2枚の10cm重なる部分が、クッションを入れる口です
Tシャルを裏返して、表面を内側に合わせて、待ち針でとめる
両サイドをしっかり縫い合わせる
※入り口が気になる場合は、ボタンを取り付けてもOK
上手に作るコツ:
クッションカバーは大きめではなく、ピッタリかほんの少し小さめで作ると、
クッションがきつめにピッタリ入るので、ふくれ具合がかわいいです。
コットンの古着は結構伸びますので、少し小さめでも大丈夫です。
ぱつぱつにくっしょんが収まる場合は、うらの入り口も引っ張られるので
気になりませんが、カバーがめくれて中のクッションがみえてしまう用なら、
ボタンを取り付けるとしっかり閉められるし、アクセントになってかわいいです。
リメイクするTシャツが、絵柄もなく、シンプル過ぎるものでしたら、
あらかじめ、カットしたTシャツにスタンプでデザインしておいたり、
リボンやボタンを縫い付けて、かわいくデザインしても素敵です。
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