丸くない個性的リース!かわいい手作りクリスマス飾り「スノーマンリース」の作り方を動画と画像で紹介します。
玄関ドアの外側でも内側でも、どちらに飾っても玄関デコレーションがおしゃれになるかわいい冬リースを作ってみました。
リースをつなげて雪だるまを作ってスノーマンに飾り付けました。変わった形も目を引きます。
丸いリースより長さがあるので見た目のインパクト大、クリスマスの季節感もたっぷりです。
吊るす取っ手いらず、リースフックにそのまま引っ掛けて飾れるので便利です。
私はスノーマンハットをかぶせましたが、スノーマンにニット帽をかぶせたり、クラフトジュエリーでボタンをつけたりと、飾り付けアイデアはいろいろ自分好みで作れるので、スノーマンをデザインするのもリース作りの楽しいところです。
<スノーマンリース作りに使った材料>
・つるのリースベース 3個
・小枝 2本
・フェルト生地(型紙や厚紙で代用可)
・冬デザインの余り布(スノーマンの飾り付け用)
・ワイヤー
・ニッパー
・はさみ
・接着剤(ホットグルーや布用接着剤)
<スノーマンリースの作り方>
STEP1:リースベース作り
リースベースを3つ並べて、隣同士をワイヤーでつなぎ合わせます。
ワイヤーは後ろ側のつるに通すと前からは見えません。
STEP2:腕作り
リースの大きさに丁度いい長さの小枝を2本拾ってきました。
真ん中のリースベースに差し込んで、スノーマンに腕を付けます。
巻かれたつるの隙間が固いと小枝がギュッとささって動きませんでしたが、ゆらゆら揺れるようならワイヤーや接着剤で固定します。
STEP3:マフラー作り
冬らしいデザインの生地やクリスマスデザインのリボンなど、好みの素材をマフラーの材料に使いましょう。
生地の場合は、マフラーのように長い細く帯状にカットします。
アイデアいっぱい個性派リース!
STEP4:マフラーの巻き方
上と真ん中のリースの間に、リボン結びやかた結び、短め、長めなどなど、いろいろな巻き方でマフラーを巻いてみて、好みの飾り付けを施します。
STEP5:スノーマンハット作り
フェルト生地を2つ折りにして重ね合わせたまま、スノーマンハットの形にカットします。
先ほどマフラーで使った生地を細長くカットしてハットにデザインを加えてもかわいいです。
2つ折りになっているハットの上部は接着剤でのり付けしておきますが、つばの部分はリースに挟むので、この時点ではのり付けしません。
STEP6:ハットの飾り付け
スノーマンハットを開いて、リースを少々挟み込んで接着剤で貼り合わせます。
STEP7:スノーマンの手袋作り
生地を2つ折りにして、間にフェルトを挟みます。フェルトの変わりは厚紙や段ボールなどでも代用できます。
そのまま作りたい手袋の形にカットします。
同じものを2つ作ります。
手軽に作れるクリスマス飾り!
STEP8:手袋の飾り付け
小枝の先を、生地とフェルトの間に挟み込んで貼り合わせます。
STEP9:スノーマンリースの飾り方
リースフックをそのまま引っ掛けて飾れるので便利です。もちろんリボンや紐で吊るして飾るのも素敵だと思います。
玄関ドアの内側や外側はもちろん、お部屋の中のドアなど試しに飾ってみると、ここに飾るのがいいかも!というポイントが見つかります。
STEP10:スノーマンリース作り方動画
より詳しいスライドショー画像の説明付き動画、スノーマンリースのチュートリアルです。
今回は玄関ドア用に作ったのですが、とてもかわいいクリスマス飾りなので、小さめのスノーマンリースをもう1つリビングに飾るように作ろうと思いました。
仕上がりがかわいいので、個性的な手作りリースアイデアにはもってこいだと思います。
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